FNエキスパートクラスルポ
FNビギナークラスルポ混走につきルポできませんでした
FP/FP4クラスルポ
ITTO&ひよ☆かのルポ
ITTO BEST16 HIYOKANO BEST8
最終ラップ最終コーナー。難しい展開ながら見事優勝し、今期2勝目を飾った#2島村勝選手
2位の#1超人翔太選手。前回に続き2位に甘んじてしまった。次戦の2人の攻防も目が離せない。
激しい3番手争いを制したのは#3アメリカンフィーリング選手。この高き壁のような存在は簡単には超えられない。
3番手争いに果敢にチャレンジしていった#13メグロス選手。レースを大いに彩ってくれた。
5番手争いの#7なべ!選手と#15下山太一選手。
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ITTO BEST16
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モトチャンプ杯東日本第2戦 FNエキスパートクラス
今大会はエキスパートクラス8台、ビギナークラス7台の参加台数で混走別章典の開催となりました。 この日の天気は快晴で、路面コンディションはドライですが、最高気温は10℃と全体的に気温が低く、スリッピーな状況でした。
ポールポジションは前大会2位の#1飯田翔太選手。2番手は前大会で飯田翔太選手をおさえ見事優勝した#2島村勝選手。 3番手はベテランの貫禄#3アメリカンフィーリング選手。4番手には前回アメリカンフィーリング選手との熱いバトルを繰り広げた #13メグロス選手、ここまでがフロントロー。以下#7なべ!選手、#12島村番番選手、#15下山太一選手、#11東海林重幸選手と続く。
良いスタートをきったのは#1超人翔太選手。続く選手は#2島村勝選手、#3アメリカンフィーリング選手、 #13メグロス選手とグリット通りの順当なスタート、#12島村番番選手が好スタートで以下に続き、このオーダーで1、2コーナーを通過。 続く1ヘアで#3アメリカンフィーリング選手が#2島村勝選手のインに飛び込み2番手に浮上。すぐさま#2島村勝選手が右コーナーで抜き返すが これにより#1超人翔太選手から大きく出遅れる形となった。
3周目最終コーナーで#3アメリカンフィーリング選手の後方にピッタリとついていた#13メグロス選手がインに飛び込むがここではクロスをかけられかわされてしまう。しかし4周目、何度もチャンスを伺い最終コーナーでインに飛び込み#13メグロス選手が3番手に浮上。この二人の攻防で続く#12番番選手、#7なべ!選手の間隔がやや縮まる。
5周目ここで#2島村勝選手が#1超人翔太選手に追いつき序盤に与えたマージンをゼロにする。 6周目はこのまま様子を見てどこで飛び込むのか観客を釘付けにし、続く7周目1ヘアではやくも#2島村選手がインに飛び込んでいく。 クロスラインはかからず、併走するような形で右コーナー、最終コーナー共に#1超人翔太選手を抑え、#2島村勝選手が先頭をひた走る。 この後方の#7なべ!選手が最終コーナーで#12島村番番選手に仕掛けに入り5番手に浮上。続く8周目1コーナーで#12島村番番選手をかわし #15下山太一選手が6番手に浮上。
9周目1ヘアで3番手争い、#3アメリカンフィーリング選手が#13メグロス選手のインに飛び込んでいく。クロスをかけるが 右を先に立ち上がったのは#3アメリカンフィーリング選手となる。
最終コーナーで#1超人翔太選手が#2島村勝選手に仕掛ける。ここから二人の熱き戦いが始まる。クロスラインでストレートを併走し#2島村勝選手が 1、2コーナーをおさえるが、10周目1ヘアで#1超人翔太選手がインに飛び込んでいく。最終コーナーでは#2島村勝選手がスピードをのせていき ストレートで並ぶ。続く11周目1、2コーナーを#1超人翔太選手がおさえこのまま最終まで#2島村勝選手は様子を見ることとなる。 同じく11周目最終コーナーで#13メグロス選手が#3アメリカンフィーリング選手のインに飛び込んでいく。クロスラインとはならず#13メグロス選手が3番手に浮上。
11周目最終を立ち上がる頃からトップ争いの二人の前にバックマーカーがちらつきはじめる。ここからバックマーカーを視野に入れた難しい展開が予想された。12周目1ヘアで、3番手争い#13メグロス選手を#3アメリカンフィーリング選手がかわす。
トップ2人は12周目、13周目とバックマーカーをかわしながら周回をかさねる。
そしてファイナルラップ。#1超人翔太選手の様子をピタリと後方につけながら様子をうかがっていた#2島村勝選手が 1ヘアでインに飛び込んでいく。激しくぶつかりあいながら併走する。二人の前方にはバックマーカーが見える、予断は許されない難しい展開。続く右で#1超人翔太選手がアウトからおさえにかかるが立ち上がりでは#2島村勝選手がややリードしている。そして右を立ち上がった2人の前にはバックマーカーが見える。どう考えてもファイナルラップ、最終コーナーでバックマーカーとかち合ってしまう。 そして最終コーナーへのアプローチ、#2島村勝選手が先にコーナーに飛び込んで行く。#1超人翔太選手、必死にのせてコーナーに飛び込むが差しきる事はできなかった。
難しい展開を制し、チェッカーを先に受けたのは#2島村勝選手。今期2勝目を飾った。そして#1超人翔太選手。3番手争いを制したのはベテラン#3アメリカンフィーリング選手。わずかに届かなかった#13メグロス選手。そして#7なべ!選手、#15下山太一選手、#12島村番番選手、 #11東海林重幸選手の順でチェッカー。
1位 | 2 | 島村 勝 | TEAM246 南出組 |
2位 | 1 | 超人 翔太 | 秘永路H,F,ちゃぶんR&ノリーズ、ガンバ!! |
3位 | 3 | アメリカンフィーリング | DMR&ベガモンキーターン&ノリーズ |
4位 | 13 | メグロス | RKT・ハゼファク・KC |
5位 | 7 | なべ! | 昇天Rとハゼファクトリー |
6位 | 15 | 下山 太一 | 紅兜刃&昇天★YC&KC殺&ハゼF!! |
7位 | 12 | 島村 番番 | TEAM246 南出組 |
8位 | 11 | 東海林 重幸 | - |