晴天に恵まれた今年2回目のチャレンジカップ。エントリーは8台。今回は自称エキスパート昇格試験官(?)スポン選手(根元オニギリ選手)も参加とあって他の選手の士気も上がる。かなり暑く路面温度が上昇したコンディションとなる。(上画像は予選風景) |
2007年8月12日チャレンジカップ
今回は形を変えて写真中心でお伝えしたいと思います。
レースルポ掲載の画像は全て決勝ヒート、ittoさんの撮影によるものです。いつも素晴らしい写真をありがとうございます。
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第3回チャレンジカップinサーキット秋ヶ瀬
1位 |
8 |
根元 オニギリ |
チーム 根元 |
2位 |
1 |
石井 広海 |
TEAM 246 南出組 |
3位 |
2 |
山田 太郎 |
Team 463 |
4位 |
5 |
オオノTHE CAN CREW |
春日れいしんぐ+ハイパーもやしSPL |
5位 |
7 |
宮坂 俊也 |
猿軍団 |
6位 |
3 |
平藤 賢 |
ねぎとろR |
7位 |
6 |
アオタダ |
一走鬼+もやしSPL+RTたまちゃん |
8位 |
4 |
アナログ戦士 |
一走鬼+ハゼファクトリー |
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ポールポジションは今年1月14日チャレカ以来の出場となる試験官スポンこと#8根元おにぎり選手(以下スポン選手)。「バイクは最高!練習走行で37秒きれなかったけど」と練習走行後語っていたが、予選で勘を取り戻したようだ。2番手スタートはスポン選手が出るとのことで意気揚揚と出場を決めた#6アオタダ選手。「スポンさんに離される一方なので焦らずについていきたい」と語る。3番手スタートは、#4アナログ戦士選手。予選#1ヒロ選手とのバトルを制した。「レースはなにがあるかわからないから頑張りたい」と語る。4番手スタートは前回怪我のため無念の不出場となってしまった#1ヒロ選手。予選の結果から「磯さん(アナログ戦士選手)との戦いになるかと思います、頑張りたい」と語る。以下#2山田太郎選手、#1平藤賢選手、#7宮坂俊也、#5オオノTHE CAN CREW選手(以下オオノ選手)となった。 |
決勝スタート、ホールショットはポールポジションの#8スポン選手。その後方でサイドバイサイド、イン側に#6アオタダ選手、アウト側に#4アナログ戦士選手。2コーナーでイン側で#6アオタダ選手がスリップダウン。 |
イン側の#6アオタダ選手アウト側の#4アナログ戦士選手と共に転倒、トップ集団から戦線離脱してしまう。#6アオタダ選手なんとか最後尾から復帰するも、#4アナログ戦士選手はこのままリタイアとなってしまう。 |
2番手に#1ヒロ選手、3番手に#2山田選手、以下#7宮坂俊也、#5オオノTHE CAN CREW選手、#1平藤賢選手という形成で1ヘアを駆け抜ける。 |
右コーナーを立ち上がる頃には#8スポン選手が飛びぬけた感じとなり、独走体制に持ち込む。このままの順で淡々と静かにレースは進行していく。 |
#7宮坂俊也を追う#5オオノ選手。 |
#7宮坂俊也をかわし#5オオノ選手4番手浮上。 |
#7宮坂俊也と#1平藤賢選手の攻防。 |
1周目の転倒で最後尾からリスタートの#6アオタダ選手。 |
突然ペースを落とした#8スポン選手に#1ヒロ選手が追いつきインに飛び込む。#1ヒロ選手トップに浮上する。 |
3番手走行の#2山田選手、なかなかペースを上げる事ができなかった。レース終了後「練習不足だった」と語る。 |
ペースが落ち込んだ#8スポン選手だったが終盤盛り返し#1ヒロ選手をかわしトップに浮上。 |
このまま#8スポン選手がトップで走りきりチェッカー。まだまだ#8スポン選手の壁は厚い。 |
2位に#1ヒロ選手、レース終了後「やはりスポン選手には届かなかった」と語る。3位に#2山田選手。 |
レース終了後エキスパートライダーに車両の不具合を確認されている#4アナログ戦士選手。怪我がなくてなによりだった。 |
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チャレンジカップでは試験官スポンを倒して一人前だ!今回は残念ながら試験結果合格者0名となってしまった。
試験官スポンのアドバイスを聞いてみよう!
「ビギナーのみんな!コーナー速いね!コーナーは負けたよ!でもね、レースはトータルで勝負だからもう少しバイクの整備もしたほうがいいと思ったよ!次に会うときはもっと力いっぱい戦える相手が現れることを願ってるよ!それじゃあまた逢う日までごきげんよう!」
次回の参戦は未定だが、打倒スポンで君の挑戦を待っているぜ!
「エキパになるなら俺を越えていけ!」
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