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ドライコンディションで初めて#1飯田選手とのバトルを制し、開幕戦優勝を飾った#2島村勝選手。
二位の#1飯田翔太選手。強風等厳しいコンディションの中、さすがのセットアップでエンジンが走っていたためより悔やまれる
すっかり上位入賞の常連になった感がある三位#7ナベ選手。終始単独走行ながら集中力を切らさず走りきった。
#5メグロスとのバトルを制し四位入賞の#3モンゴリアンフィーリング選手。
四位争いのバトルには負けてしまったものの次に繋がる五位入賞。#5メグロス選手
モトチャンプ杯東日本開幕戦 FNエキスパートクラス
日の出ている天気でしたが激しい強風が吹き荒れスリッピーな路面コンディションとなり、力が無く軽量なFNマシンでのレースはよりテクニックが要求される難しいレースとなりました。
ポールポジションは2006年シリーズチャンピオン、全国大会優勝の#1”超人”飯田選手。二番手は2006年シリーズ戦で二勝し、めきめきと実力をつけている#2島村勝選手。三番手からは着実に実力をつけている#7ナベ選手。今年を飛躍の年としたいところ。四番手にベテラン#3モンゴリアンフィーリング(以下野口選手)が入りここまでがフロントロー。
以下#13メグロス選手、#5武丸選手、#12番番選手となった。
レースは皆良いスタートを切り、#1飯田がホールショットを決め、以下予選のオーダー通りの順位で一週目を過ぎていく。二週目に入り#1飯田、#2島村の二台でペースをあげながら後続と差をつけ始める。
三番手#7ナベも上手くついていきたいところ。
四週目時点で上位二台が若干抜け出した格好になる。三番手に#7ナベが単独走行。四番手#3野口から#5メグロス、#6ヨッシー、#7番番までが集団となっている。最終コーナーで#5メグロスが#3野口のインをつき四番手浮上。
ここまで二台順位を変えることなくペースをあげていたトップグループであったが、五週目一ヘアピンで#2島村が#1飯田に仕掛けトップへ浮上。レースをひっぱって行く形になる。#1飯田はパスされたものの無理に仕掛けていこうとはせず、週回数を重ねていく。
八週目最終コーナーのブレーキングで#1飯田がトップに出る。#2島村もラインをクロスさせ、九周目位置コーナーで仕掛けるも入りきれず。この日は#1飯田のマシンのセットアップが若干優れていて#2島村のマシンより若干トップスピードが伸びていた。この攻防で二台の差が少し開いてしまうが、すばらしい集中力ですぐにテールトゥノーズへと持っていく。
ここあたりからスイッチが入り、11周目一ヘアピンで#2島村が、最終コーナーで#1島村が撃っていく。
バックマーカーを上手く抜きながら、13週目最終コーナーで#2島村がトップへ浮上。十四週目最終コーナーで#1飯田が絶妙なラインでインをつき、#2島村はクロスラインが取れず二位に落ちたところでファイナルイン。
接触せんばかりのテールトゥノーズで高速コーナー、一ヘアピン、二ヘアピンと通過。二ヘアピンの立ちから上手くスピードを乗せた#2島村のマシンが裏ストレートで#1飯田のマシンに並びかける。二台並んで最終コーナーへと進入。前週のお返しとばかりにイン側#2島村がいいラインをとり、#1飯田クロスラインをとられること無く立ち上がりトップでチェッカーを受ける。
1位 | 2 | 島村 勝 | TEAM246 DFノリーズ |
2位 | 1 | 超人 翔太 | 秘永路&ハゼF,ノリーズ,DMR,NEO+卵R |
3位 | 7 | なべ! | 昇天Rとスーパーハゼファクトリー!! |
4位 | 3 | モンゴリアンフィーリング | DMR&ベガモンキーターン&ノリーズ |
5位 | 13 | メグロス | KCハゼファク〜やっとスタートR〜 |
6位 | 5 | 浅倉 剛昭 | 一走鬼+ハゼファクトリー+スパナ |
7位 | 12 | 爆食 番番 | TEAM246 DFノリーズ |
8位 | 11 | 東海林 重幸 | ケンクル!! |
9位 | 14 | 爆走!イイオ君 | ハゼF・K−1・超人マンR・・KC山梨 |
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